米油とは・・・?

脂肪酸組成のバランスが理想値に近く、不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸が豊富に含まれています
厚生省は『日本人の栄養所要量』で、その脂質の指標として『飽和脂肪酸』『一価不飽和脂肪酸』『多価不飽和脂肪酸』の理想の比率を発表しています
植物油の中で、この理想値に最も近いのが、こめ油なのです

こめ油に含まれる不ケン化物の働きにより 血中のコレステロール値を低下させる働きがあると考えられています
不ケン化物とは、アルカリで分解できない成分のことで、トコフェロールやオリザノールといったものがあります
トコフェロールはビタミンEのことで抗酸化性が強く、ガンや老化を抑制しホルモンバランスをを整え、血行をよくする等の作用があります
オリザノールは、ほかの食用油には含まれない米特有の成分で、成長促進 自律神経失調症の緩和 性せん刺激等の効果があるといわれます
最近のアメリカのこめ油研究では、高コレステロール血症 動脈硬化 ガン等に対する治癒効果も報告されており、脂質の取り過ぎ等による生活習慣病を防ぐ効果もあります。

こめ油のすぐれた栄養成分が注目され、現在では病院食や学校給食で使われ始めています